菊池市旭志麓に所在する
鞍嶽山善光寺と五輪塔です。
文化財の指定は受けていません。
説明板によると、この寺は真言宗の古寺で、『肥後国誌』によれば大同元年(806年)征夷大将軍の坂上田村麻呂が筑後国に清水寺を建立していて夢に感じてこの善光寺も建立したと伝えられています。境内入口に明応四年(1495年)の宝篋印塔があり、参道には五輪塔が立ち並んでいます。市民遺産制度である「菊池遺産」に登録されています。
宝篋印塔の基礎石にはしっかり文字が刻まれています。
※写真は2020年3月撮影
菊池市旭志麓に所在する
鞍嶽山善光寺と五輪塔です。
文化財の指定は受けていません。
説明板によると、この寺は真言宗の古寺で、『肥後国誌』によれば大同元年(806年)征夷大将軍の坂上田村麻呂が筑後国に清水寺を建立していて夢に感じてこの善光寺も建立したと伝えられています。境内入口に明応四年(1495年)の宝篋印塔があり、参道には五輪塔が立ち並んでいます。市民遺産制度である「菊池遺産」に登録されています。
宝篋印塔の基礎石にはしっかり文字が刻まれています。
※写真は2020年3月撮影