多良木町黒肥地に所在する県指定重要文化財の
西光寺厨子です。
町指定有形文化財「長運寺薬師堂」の境内に所在します。
説明板によると、桁行1間、梁間1間の入母屋造、板葺きの妻を見せます。棟木下端に墨書銘があり、明応10年(1501年)に相良長輔が大檀那、権少僧都林慶が大願主となり、大工椎葉源右衛門によって造られたことが分かります。
厨子を入れているお堂です。隣には長運寺薬師堂や板碑群があります。
厨子です。
※写真は2020年2月撮影
多良木町黒肥地に所在する県指定重要文化財の
西光寺厨子です。
町指定有形文化財「長運寺薬師堂」の境内に所在します。
説明板によると、桁行1間、梁間1間の入母屋造、板葺きの妻を見せます。棟木下端に墨書銘があり、明応10年(1501年)に相良長輔が大檀那、権少僧都林慶が大願主となり、大工椎葉源右衛門によって造られたことが分かります。
厨子を入れているお堂です。隣には長運寺薬師堂や板碑群があります。
厨子です。
※写真は2020年2月撮影