宇城市小川町北部田に所在する市指定史跡の
七ツ江カキワラ貝塚です。
県道244号(下郷北新田線)沿いに位置します。近くには、市指定有形文化財「塔本の板碑と五輪塔」があります。
この貝塚は、圃場整備事業に伴う排水路工事で発見された貝塚です。縄文時代後期前半の北久根山式土器を中心とする土器や石器などが出土しています。現在は農地として利用されています。
※写真は2020年5月撮影
宇城市小川町北部田に所在する市指定史跡の
七ツ江カキワラ貝塚です。
県道244号(下郷北新田線)沿いに位置します。近くには、市指定有形文化財「塔本の板碑と五輪塔」があります。
この貝塚は、圃場整備事業に伴う排水路工事で発見された貝塚です。縄文時代後期前半の北久根山式土器を中心とする土器や石器などが出土しています。現在は農地として利用されています。
※写真は2020年5月撮影