宇城市三角町波多に所在する市指定有形文化財の

波多神社拝殿及び神殿の彫刻です。

 

 JRあまくさみすみ線の線路のすぐ西側に位置します。

 説明板によると、波多神社は菅原道真を祭神とし、万延元年(1860年)に現社殿が再建されたそうです。建立と彫刻は地元の波多村出身の宮大工・榊原佐八郎。彫刻は市指定になるだけあってとても立派なものです。

 

神社への参道です。

 

拝殿です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※写真は2021年2月撮影