八代市妙見町に所在する市指定天然記念物の
妙見宮の樟です。
県指定重要文化財である「八代神社」(妙見宮)の境内入口右手に所在します。
説明板によると、樹齢600年以上と言われています。天正9年(1581年)に八代城主だった相良義陽は響ヶ原の戦いで戦死しますが、義陽が出陣する前に軍旗がこの木の枝にひっかかって離れなかったといういわれがあるそうです。
※写真は2020年8月撮影
八代市妙見町に所在する市指定天然記念物の
妙見宮の樟です。
県指定重要文化財である「八代神社」(妙見宮)の境内入口右手に所在します。
説明板によると、樹齢600年以上と言われています。天正9年(1581年)に八代城主だった相良義陽は響ヶ原の戦いで戦死しますが、義陽が出陣する前に軍旗がこの木の枝にひっかかって離れなかったといういわれがあるそうです。
※写真は2020年8月撮影