山都町馬見原に所在する町指定有形文化財の

下番橋(かばんばし)です。

 

 五ヶ瀬川に架かる新しい馬見原橋の少し上流側の支流に架かる石橋で、日向往還の一部になります。

 天保6年(1835年)頃に種山石工の岩永三五郎によって架けられたそうです。

 

橋奥の階段から石橋の方に降りていけます。

 

上から石橋をたところですが、雑草でよく見えません💦。下番橋は写真の横方向に架かっています。奥に見える川が五ヶ瀬川です。

 

五ヶ瀬川方向から見た下番橋ですがこれも雑草でよく分かりません。

 

これも雑草でよく分かりませんね💦 真ん中に石橋があります。

 

※写真は2020年10月撮影