一度止まると辛くなる | 茨城の訪問パーソナルトレーナー《コンフォートフィジカルサポート》ストレッチ&ピラティス

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三好 拓己

                                                             

先日、「最初の一歩を踏み出すのが大変」という記事を書きました。
 

まとめると

●やり始め、動き始めに一番エネルギーが必要
●動き始めたら流れでなんとかなる
●動き出すために小さな一歩を踏み出す


こんな感じです。


せっかく動きだしたのはいいけど、何かの影響で止まってしまうことってありますよね。


一度止まってしまうと、また動き始めに苦労します。


長距離を走ることと同じです。
途中お腹が痛くなったり、足が痛くなったりして足を止めてしまう。


始めてフルマラソンに参加した時も、トイレに立ち寄ろうとするとズラッと行列が。


でも我慢は出来そうになかったので仕方なく待つことに。


温まった身体は次第に冷えてきて、再度動き出すのに身体と気持ちの両方整えるのに苦労しました。

                                                             
やり続けることが大切
                                                             

今年流行った映画、「カメラを止めるな」ではないですが、やり続けることが大切だと思います。


トレーニング、ダイエット、リハビリなど身体に関することは継続する事が重要です。


ちょっと今日は疲れたし休もう。


それがだんだんと増えてきてやめてしまう。


疲れてもこれだけはやろうと決めてやる事です。


雨が降って外を走れないなら、家で階段の踏み台昇降や、スクワット、ストレッチをやる。



どんなに小さな一歩でも、動き続けましょう。


応援しています。


                                                              

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