コンフォートフィジカルサポート
三好 拓己
ランチなどでセットについてくるようなサラダってあるじゃないですか？
あれを食べる事で、ヘルシーな食事になっているような感じもしますがちょっと待って。
薄い色のレタスばかりのもの、マヨネーズたっぷりのポテトサラダ、ドレッシングたっぷりのシーザーサラダ
など、決して身体に良いものばかりとは限りませんよね。
今回の記事は
⑴サラダに潜む罠
⑵必要なのは濃い野菜
の順で書いていきます。
◆◇◆
サラダに潜む罠
サラダ＝ヘルシーという思い込みに注意しましょう。
サラダにかけるドレッシング、青じそ、シーザー、ごまなどなど。
質の良くない油が使われている事があるので美容の為にはあまりよくありません。
シーザードレッシングは高カロリーなものですし、市販のものになるとそれこそあれもこれもと調味料や添加物が使用されています。
ヘルシーなものを食べていると思いきや、身体に害のあるものになってしまいます。
ポテトサラダはマヨネーズたっぷりですし、ポテトの糖質とマヨネーズの脂のダブルパンチです。
また、どうしてもドレッシングがかけたいなら、自作しましょう。
オリーブオイルにレモン汁を絞ったり、バルサミコ酢やビネガーを混ぜるだけでも美味しいドレッシングになります。
◆◇◆
必要なのは濃い野菜
単純にサラダというものを食べていればいいわけではないです。
じゃあどうするか…？
色とりどりの濃い野菜を選ぶようにするという小学生でも習う事をしっかり実践すること。
濃い野菜には抗酸化作用といって、身体が錆びて古くなってしまうことを防ぐ役割があります。
赤はトマトや赤ピーマン
オレンジはにんじんやかぼちゃ
緑はほうれん草やブロッコリー
白は玉ねぎ、カリフラワー
などなどです。
色とりどりの野菜は目で楽しむ食事にもなりますね。
また、サラダがメインの食事にはたんぱく質が不足しやすいのも注目すべき点です。
豆類や、ツナ、チキンなども摂るようにすると健康的な身体づくりに役立ちます。
野菜だけでは筋肉はつきませんからね。
代謝を上げるなら、たんぱく質も摂ることを常に意識！
コツコツやっていきましょう。
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