その開脚ストレッチ、本当に美脚になるの? | 茨城の訪問パーソナルトレーナー《コンフォートフィジカルサポート》ストレッチ&ピラティス

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去年辺りから、開脚のブームが来ているようで、本屋さんでも開脚の本が置かれるようになりました。
 
足を180度開き、身体を前にペターっとつける姿に憧れて実践している人もいるでしょう。
 
 
開脚もうまく行えれば、筋トレと同じく下半身の筋肉に刺激を与えて、美脚への夢も叶えられるかもしれません。
 
 
ただ、開脚に憧れる人が陥りやすい失敗は、内ももばかりビローッと伸びてしまい、逆に内ももがたるんでしまう事です。
 
 
 
 
                                         
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バランスを崩す原因?
                                         
 
開脚のストレッチは外もも側の筋肉を使って、内ももを伸ばす運動です。(お尻の筋肉を使って)
 
 
筋肉はゴムのように、伸びる事もあれば縮む事もあります。
 
 
この伸び縮みのバランスが取れる事が、正しい身体の使い方が出来て、脚やせにも繋がります。
 
 
あれだけ内ももばかりを意識して、伸ばす事だけを行なっていくと、縮む力が弱くなってビローッと伸びたままになりますよね。
 
 
伸びたままの筋肉はたるみの原因にも…。
 
 
そして、外側は硬いまま…。
 
 
 
 
どれだけ脚が開けるか、肘や頭が床に着くかという柔らかさだけを求めるのではなく、しっかり外側の筋肉も伸ばす事。
 
 
そして、伸ばす力だけでなく、縮める力も鍛える事が大切だと思います。
 
                                        
開脚と合わせて行う
エクササイズ
                                        
 
開脚のストレッチは内ももを伸ばすもの。
 
外の筋肉も同じように伸ばしたい。
 
 
伸びたら縮める事もやっていきたい。
 
内側も外側も。
 
 
 
という事で、この願いを叶えられるワイドスクワットがオススメです。
 
 

①足は肩幅より少し広く立ち、つま先を30度ほど開く。
 

 
②膝は目一杯開く。(45度ほど)
 

③お尻をプリっと出しながら、しゃがんでいく。
この時、お尻と内ももが伸ばされていく。
 

④お尻と内ももに力を入れながら立ち上がる。
お尻にえくぼができるように。
 

NG例
しゃがんでいく時に、膝が内側に入ってしまうのはNG。
 
しっかり膝は足の小指の方に向けておきましょう。
 
10回を2〜3セット
 
 
 
ご参考までに。
 
訪問パーソナルトレーニング
コンフォートフィジカルサポート
三好
 
 

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