逞しい背中は男らしさの証 | 茨城の訪問パーソナルトレーナー《コンフォートフィジカルサポート》ストレッチ&ピラティス

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茨城のダイエット専門トレーナー

三好 拓己

 

あなたは自分の後ろ姿に自信がありますか?

 

背中は自分では見えませんし、意識しにくいところですよね。

 

ですが、

 

背中で語る

 

背中を見て育つ

 

のような言葉があるように、人からはよく見られている部分でもあります。

 

 

 

男らしい背中で

人から頼られるようになる

 

 

肩が前に丸まって、猫背。

 

どこか哀愁さえ漂うな、弱々しい後ろ姿は男らしいどころか、「疲れているのかな」と思わせてしまいます。

 

そんな人に仕事を頼んだり、アドバイスを求めようとは思いませんよね。

 

 

男だったら、後ろから見てもすっと背筋が伸びていて、ある程度背中に筋肉があり、肩幅が広く見えた方が頼り甲斐があるもんです。

 

※肩幅が広い→背中が広い→猫背 にはならないように。

 

 

ちなみに働く男のたくましい背中にキュンとする女性も少なくないとか・・・。

 

 

実践!

男らしい背中づくり

 

 

背中は身体の部位の中でも、鍛えている人とそうでない人の違いがはっきり出てくる場所です。

 

 

前にも述べたように、自分が見えない所にあるので、効いてるという感覚が得にくい部分です。

 

 

なので、しっかりトレーニングする方が少ないからです。

 

特に胸を鍛える種目ばかりになりがちです。

 

 

それでは早速、実践していきましょう。

 

 

【やり方】

 

ダンベルを持っている方は使って下さいね。

ペットボトルでも応用出来ます。

 

 

 
写真のような姿勢をとります。
 
 
この写真では、左手と左の膝をソファーに着いています。
鍛えるのは右の背中です。
 
 

 
先程の姿勢から、右の肘を腰の方へ持ち上げていきます。
 
 
背中や腰が丸まらないように注意しましょう。
 
 
右足は肩幅より広くするとバランスが取りやすいです。
 
 
 
手と膝と足の位置関係のイメージはこんな感じです。(上から見た様子)
 
 
 
 
 
膝                

 

 

 

 
 
 
これをやっていくと、広背筋という筋肉が鍛えられて、たくましくなります!
 

右、左ともやりましょう。
 
 
重さと回数は人それぞれ効果的な回数が違ってきますので、申し上げにくいのですが…
 
 
目安として、10回ギリギリできる重さというのが筋肉をつけるのに効果的です。
 
 
これも個人差がありまので、あくまでも参考程度にして下さい。
 
 
 
格好いい背中を手に入れて、男に磨きをかけていきましょう。
 
 
それでは。
 
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