茨城の訪問パーソナルトレーナー《コンフォートフィジカルサポート》ストレッチ&ピラティス

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茨城の訪問パーソナルトレーニング「コンフォートフィジカルサポート」のブログです。

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今回は疲れない食べ方についてお話をしていきます。

□朝は苦手だけど、夜は強い

□午前中はいつもだるい

□朝食は食べずサプリのみ

□昼間、眠くて集中力が続かない

□昼食後はいつも睡魔に襲われる

□夕方になると甘いものが食べたくなる

□食事を摂る時間はいつもバラバラ

□夜、寝つきが悪かったり、途中で目が覚めたりと睡眠の質が低い


これらの中で当てはまるものが多かった人はからだが疲れやすい傾向にあります。


寝ても疲れを引きずってしまう原因は間違った食事の摂り方で、血糖値が急激な上がり下がりを繰り返してしまうためです。


規則正しくバランスの取れた食事をする、ごく普通の生活リズムを取り戻して疲れ知らずのからだを手に入れましょう。

生活リズムが整うと心まで整うようになります。


からだが疲れる負のスパイラル

からだが疲れて老けをつくる負のスパイラルがこんな感じです。


朝食を抜く

昼食をがっつり食べる(血糖値が急激に上がる)

夕方に血糖値が急激に下がる(甘いものを食べる)

(血糖値が上がり夕食ごろにガクンと下がる)夕食をがっつり食べる

睡眠の質が悪くなる(夜間低血糖)

朝から疲れている


重要なことは血糖値を安定させることです。


朝食を摂ることで睡眠中に下がった血糖値を安定させることができます。


朝に血糖値が安定していると昼食のどか食いを防ぎ、血糖値の急上昇を抑えられます。

血糖値の緩やかな上がり下がりはエネルギー不足を起こしずらく、高カロリーなお菓子が欲しくなくなります。


また血糖値のコントロールがうまく行えると自律神経のバランスも整ってくるので、ホルモンの分泌が正常になります。

その結果、食欲のコントロールもうまくコントロールできるようになっていきます。


日中の血糖値の乱交下は睡眠の質を下げる

寝ている間もからだは血糖のコントロールを行っています。

血糖値を安定させてくれるのが成長ホルモンやコルチゾールです。


このホルモンの働きを正常にするためには規則正しい食生活や、ブルーライトを極力カットする必要があります。

でないと、夜間に低血糖状態になり、寝返りが打てない状態になって疲れがたまっていきます。


規則正しい食生活を送ろう。

●1日3食栄養のあるものを摂る

●血糖値の急上昇を抑えるために食事はゆっくり噛んで食べる


このことを意識して疲れ知らずのからだを少しずつ目指していきましょう。




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今回はたるまない食べ方についてお話をしていきます。


まず以下のものに当てはまるものをチェックしてください。


□体重のコントロールは手っ取り早く糖質制限をしている

□極力炭水化物を摂らないようにしている

□小食で外食しても残しがち

□運動習慣がない

□体重は気にするけど、体脂肪は気にしていない

□ダイエットとリバウンドを繰り返してきた

□背中のお肉がつまめる

□姿勢が悪くて下腹がぽっこり出ている

□お尻が垂れていることが悩み


これらの中で当てはまるものが多かった人はからだがたるみやすい傾向にあります。


たるみの正体は筋肉不足と余分な脂肪です。

原因は間違った食べ方の繰り返しによるものです。


これを改善するためにはシンプルに極端な食事制限やジャンクフードをやめる三大栄養素をしっかり摂る基本的な食べ方に立ち戻ることです。

食べたものをエネルギーに換えて、その栄養で筋肉をつくり、脂肪を燃やす代謝力を高めましょう。



からだがたるんで老けをつくる負のスパイラルがこんな感じです。


年齢を重ねて太ってきた。

食べる量、特に糖質を減らす。

やせるけど筋肉が落ちる。

リバウンドして体脂肪の多いからだに。


この流れを繰り返すとじわじわとからだがたるんでいきます。


重要なことは筋肉量を減らさず、体脂肪を増やさないことです。


糖質制限より三大栄養素のバランスがとれた「和定食」で基本の食べ方に戻りましょう。

そうすることで衰えていった代謝力が復活していきます。


まずはエネルギーとなる糖質を摂ること、筋肉の材料のたんぱく質を摂ること、ホルモンの材料になる脂質を摂ること。


これらの3大栄養素に加えて、代謝に不可欠なビタミンとミネラルをバランスよく食べることで代謝のいいからだになっていきます。


理想はごはんに味噌汁、焼き魚、野菜の煮物、ひじきなどの小鉢といった和定食です。

栄養はプロテインやサプリメントのみという方は、まずしっかり食事を摂ることを意識してみましょう。



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今回はアボカドの栄養と健康効果についてお話をしていきます。


アボカドは「森のバター」と呼ばれるほど脂肪分が豊かで、その脂肪分の67%が一価不飽和脂肪酸のオレイン酸で構成されています。


一価不飽和脂肪酸は善玉コレステロールを増やしてくれます。


あらゆる果物の中で最もカロリーが高い割に糖分はほとんど含まず、10種類を超えるビタミンや11種類のミネラルと食物繊維を豊富に含んでいることから、とても健康的で生活習慣病の予防に効果的な果物です。


そんな中、アボカドを毎日食べると腸内環境を良くしてくれて、脂肪の蓄積を抑えてくれるという研究報告がありますので、シェアしていきます。


アメリカイリノイ大学の研究で、BMIが25以上の肥満成人男女163人を2つに分けて、1つは毎日アボカドが含まれた食事、もう1つにはアボカドを含まない食事を12週間に渡り指導しました。


食事の介入前後で、腸内細菌叢(腸内フローラ)の多様性、その代謝産物である短鎖脂肪酸の濃度を測定しました。


その結果、アボカドを毎日摂取した方では、様々な腸内細菌がアボカドを摂取しない群に比べて増えていることが分かりました。


これらの腸内細菌は酢酸や酪酸などの短鎖脂肪酸を産み出してくれます。

短鎖脂肪酸は脂肪細胞に作用すると、脂肪の蓄積を抑えてくれるので肥満の改善に効果があります。


さらにアボカドには肝臓を元気にするグルタチオンを豊富に含んでいたり、抗酸化作用のあるフィトケミカルも豊富に含まれていることからアンチエイジング効果が期待できる食材である点も報告されています。


お料理の応用として、サラダに相性がとても良くて、レタスやニンジンなどの繊維質の野菜と組み合わせると野菜の中のビタミンの吸収を促進することができます。


アボカドおススメです。



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