事務所の引っ越しがあった時、
棚からバインダーを箱詰めしていた。
ただ箱に詰めるだけではなく中身を確認して、不用品を捨てることをしていた。
古い資料が出てきた。
整理するのは今回が、初めてではないのに、随分古い資料が出てきた。
懐かしがりながら見ていると、みんな手書きの資料だった。
コピーはいわゆる青焼きだった。
今では手書きの資料なんて、考えられない。
多分青焼きのコピーがしやすいようにだと思うが、手書きの書類も鉛筆書きで、
薄いトレーシングペーパーみたいなものに書かれていた。
一字一字きちっと書かれている書類を見ると、スピード感が今とは全然違っていて、
やっぱり社会全体の動きがゆっくりだった様な気がする。
昔の仕事は、スピードは遅いが、丁寧でしっかりしたものだったようだ。
そういえばメールもなかったもんな~
電話(固定)と手紙で仕事をしていた、おおらかな時代があった。
今は、一人1台(もっと持っていることも)のパソコンと携帯電話。
作業スピードは上がっても昔のようにじっくり考えて進むことが少なくなってのかも