今日はめずらしく、感情のことを書いてみたいと思います

私は高校二年の時に美容師を志しました

家族に美容師がいるわけでもないし、
髪を切ったり触ったりする事が得意ってわけでもない。
単純に、きっかけは
『美容師が向いてそう』
と言われたからです!
単純過ぎたかもしれないけど、そんな一言で自分の未来予想図がパーッと明るくなりました

進学校だったのに専門学校に進み
国家試験も合格し
美容室の求人誌で見つけた、今の会社に
入社して三軒茶屋店に配属されました

今年で7年です

7年間で、美容師を辞めたいと思った事は一度もないし、続けるのが当たり前だと思って今日まで過ごして来ました

いま思うと、単純なきっかけだったかも知れないけど、
私は人が好きで
人を喜ばせるのが好きで、
もっと言えば、オシャレやクリエイティブな事が好きだったから
美容師は当たりだったんだと思います

今の時代は
自分の好きなことを仕事にできるというのは
なかなか難しい時代だと思います

そうしたくても出来ない人もいると思います

だからと言って
好きな仕事を出来なかった人が
ダメと言うわけではないし

みんなちゃんと自分が幸せになるための
選択を繰り返しながら
一瞬一瞬を過ごしているんだと思います


だからと言うわけではないけど

大好きな美容師という仕事を
大好きな仲間とお客様に囲まれて
大好きな場所で
出来るということは

本当に素晴らしい事なんだと思います

いつもうちの社長が私たちに伝えてくれることを
実感したと言うか
改めて感じたと言うか

そんな気持ちになりました


たまにはこんな内容もお許しください(笑)