木村伊兵衛写真展目黒区美術館で開催されている「木村伊兵衛と画家たちの見たパリ、色とりどり」に行ってきました。写真から当時のパリで暮らす庶民の生き生きとした日常が鮮明に写し出され、時々作品に記されている当時のスナップメモに、初めてみたパリについて、『何よりも人間が大人で気持ちよい。言葉が通じなくても、からだに何かが感じられる』という言葉が印象的でした。