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来年上演される舞台のご案内です。
 
ワルツ〜カミーユ・クローデルに捧ぐ〜
パフォーマティブアートVol.2
ロダン没後100年を記念して開催された静岡県立美術館ロダン館公演映像に生の音楽とパフォーマンスを融合させたパフォーマティブアートの公演。
映像で描かれるカミーユに思いをはせる「私」……。
音楽とパフォーマンスで明かされる女性彫刻家としての心情。
果たして、カミーユ・クローデルは幸せだったのか……。
世紀末パリから現代に彼女が残したものは……。
 
◼️東京公演
2019年2月20日(水) 14時開演/19時開演 東京・日暮里サニーホール
◼️大阪公演
2019年3月16日(土) 14時開演/18時開演 大阪・阪急うめだホール

チケットはこちらから購入できます↓↓↓

http://www.gaiadaysfunctionband.com/gdfb_project.html

プロデューサー 宮本尚子からのメッセージ
フランス女性彫刻家カミーユ・クローデルは、女性が芸術家を志し、一人で生きることが困難な時代を果敢に闘い、後世に残る作品を創りました。
そんな時代にあって、彼女の創造の原動力、幸せが何であったのか?
作品が生き続けている意味が何であるのか?
それを紐解くように『ワルツ〜カミーユ・クローデルに捧ぐ〜』を書きました。
自分の美学で生きたカミーユの人生と作品は、私達に真実の生き方を啓示します。命の炎が燃え尽きたとき、きっと聖母マリアのような顔をしていたのだと、私は信じます。
『ワルツ』は命の物語です。
作・プロデューサー 宮本尚子