日曜日はタテとMieさんと3人で、友人の大河原一郎 さんが演出した、日本舞踊家の谷口裕和 くんの舞台を見てきました。
会場は六本木にある「はん居」という、日本舞踊家の武原はんのビル内にある能舞台。
ここがまた雰囲気のある会場!!!
始まる前にお茶室に案内され、お茶のおもてなし。。。(ちょっと緊張)
六本木のビルの中というのを忘れるほど静寂で趣のある会場でした。
作品は、武原はんの代表作「雪」、地唄「葵の上」、
そして新作「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ト短調 BWV.1001」という構成。
中でも、最後の作品は「卒塔婆小町」を題材にした大河原さん演出による新作で
日本舞踊の新しい表現を試みた素晴らしい作品でした!