「ロミオとジュリエット 」は、1971年、ジョン・ノイマイヤーが29歳の時に発表した作品ということで
もう30年以上も前の作品だけど、美術も衣装も全体の色合いのセンスが良くて全く古さを感じさせない作品でした!
以前に観た「椿姫」「人魚姫」といい、本当にノイマイヤーの作品はどれもこれも趣味が良く(軽い言葉でスミマセン)感動させられるものばかりです。
それと、劇場もお気に入りの東京文化会館でした。
東京文化会館と言えば、前川國男の設計で有名ですが
これまたセンスがいい建物ですよね…(^^♪
ぜひ小金井の「江戸東京たてもの園 」に行って、大崎から移築したという
リアル前川國男邸(写真)を見てみてくださ~い!
バレエ鑑賞のあとは、クリエーターの日爪っちが渋谷のクラブ「@0-EAST」でイベントをやっているというので、クラブに移動(久々~~)。
イベントは、スワロフスキーのクリスタルをちりばめた黒の大きな木と椅子のオブジェの前でモデルとマジシャンが日爪っちのデザインした帽子を身に付けてパフォーマンス。
日爪っち独特のシュールな世界で中々イッテテ良かったです!
クラブがある渋谷の丸山町辺りも、20年前のラ○ホテル街からクラブの街?に様変わりしてました(*゚ー゚)ゞ