あなたは、怒っている時、悲しんでいる時、不安な時どうしていますか?
感情を処理する方法を知っていますか?
今日はそんな時の対処方法をご紹介します。
おはようございます。
恋愛がうまくいかない。結婚できないのには必ず原因があります。
恋愛・婚活の悩みを解決する心理カウンセラーの吉田亮介です。
感情処理する方法
それでは、早速、感情処理する方法について書きたいと思います。
【1】信頼できる人に話を聞いてもらう
あなたには信頼して話せる人がいますか?
もし、いるなら話を聞いてもらいましょう。
カウンセラーに話を聞いてもらうというのもひとつの方法ですね。
人に話すことは溜まった感情を吐き出す効果があるんです。
だから、ぜひ、信頼できる人がいるなら話してみて下さい。
ただし、1つ注意点があります。
相手にも相手の生活があります。
ですので、短い期間に何度も電話したり、メールしたりして、相手を困らせないようにして下さい。
相手のことも考えながら時々話を聞いてもらうようにしましょう。
話を聞いてもらったら、しっかり感謝の言葉を伝えて下さい。
お礼に食事をごちそうしたり、何か他の面で相手が困っていることを助けてあげるようにして下さいね。
悩んでいると自分のことしかみえなくなってしまうので、そこだけ注意して下さい。
【2】手紙やメールを書く
信頼できる人なんていない・・。
いたとしても自分のネガティブな部分はみせられないという人。
もっと、いつでも手軽にできる方法がいいという人はぜひ試してほしいのが、この『手紙やメールを書く』という方法です。
※『手紙』は、ノートでもいいし、広告の裏などでもかまいません。
今、もやもやしている想いをメールや手紙に書くんです。
この手紙やメールは誰かに向けて書くといいです。
怒ったり、悲しんでいる、その当人でもいいですし、信頼できる人や、友人、親などでもいいです。
その人に聞いてもらうつもりで書きましょう。
実際に手紙を送ったり、メールしたりするわけではありません。
ですが、誰かに送る前提で書く方がちゃんと伝えようと思うので感情表現しやすくなります。
うまく書こうと思わなくていいです。
ですが最低限伝わるようにと思って書くといいですね。
最初はとにかく思ったことをどんどん書いてかまいません。
実際にその手紙(メール)を渡すとしたら、すごく読みにくくてもかまいません。
そうやって、書いていくとすごくスッキリしたりします。
実際、僕も昔やったことがあります。
僕の場合は、当時お世話になったカウンセラーさんがいたので、その方に実際にメールしようと思って書きました。
そうすると、不思議なことにメールが完成する頃には、悩んでいたことがどうでも良くなっていたりするんです。
ちなみに手紙なら最後に破り捨ててもいいですね。
思いのたけをぶちまけて書いて、最後、破り捨ててしまいます。
けっこうスッキリしますよ!
手紙は過去にイジメられた相手や、裏切った恋人、両親などでもOKです。
もし、書いてる内に泣けて来たら泣いてください。
怖くなったら、その怖さをただ感じて下さい。
感情はしっかり感じれば消化していくものです。
しっかり感じないといろいろ不調になったり、病気になったりしてしまいます。
感情を感じる時は呼吸をゆっくりすることだけは忘れないでください。
よくわからないというひとは4秒吸って、8秒吐くというのを試してみてください。
長くなりますので、続きはまた明日。
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