いよいよ今日はバレンタインデー
友チョコがブームな最近ですが、僕には想うところがあります。
おはようございます。
「彼氏ができても結婚できない方には必ず原因があります。あなたの恋愛・婚活の悩みを解決します。」
心理カウンセラーの吉田亮介です。
いよいよ今日はバレンタインデー
友チョコがブームな最近ですが、僕には想うところがあります。
というのは、バレンタインデーは、昔ながらの「好きな人に女性が想いを伝える日」として活用して欲しいのです。
なぜなら、男性は年々草食化に、拍車(はくしゃ)がかかっているからです。
もはや、この流れは当分止められないでしょう。
ならば!
ならばですよ!
バレンタインデーが、女性が思いを伝える日として、なくなってしまったらどうなるのでしょうか!?
もちろん、バレンタインでなくてもいいわけですが、
やっぱり女性からアプローチをかけていくというのはまだまだハードルが高いと感じる女性も多いでしょう。
その点、「告白して良い日」と言われると、大分ハードルが下がるのではないでしょうか?
この際、お菓子メーカーの戦略がどうのこうのなどという野暮なことを言うのはやめましょう。
この機会を活用するべきではないかと思います。
女性も一昔前と違って、恋愛は待っていればOKな時代ではありません。
女性も積極的に男性にアプローチする時代です。
今、交際経験のない女性も急増中との話があります。
僕のカウンセリングにもけっこういらっしゃいます。
それもみなさん、「え?何でいないの!?」と言いたくなるような(パッと見問題なさそうな)女性ばかりです。
やはり、今の時代、コミュニケーション能力がないかぎり、恋愛が難しくなっている時代なのです。
その点、メンタルブロックが強いとコミュニケーションがうまくいかないというのは本当によくある話なのです。
バレンタインというのは女性から男性に想いを伝えるちょうどいい口実なのではないでしょうか。
これを活かさない手はないですよ。
女性が男性のプロポーズを待って10年近く経ってしまったという話をたまに聞きます。
ですが、彼氏がなかなかプロポーズしてくれないと嘆(なげ)くなら、女性からプロポーズしたらどうでしょうか?
男性は男性でリスクを恐れている。
その程度の小さい男はイヤだと思うなら別れた方がいいでしょう。
許容できるなら自分からプロポーズしてしまいましょう。
自分の人生は自分で切り開いて行くものですよね(^-^)
小さいことにこだわるのはやめた方がいいのではないでしょうか。
小さいことにこだわって結婚できない人生なのと、
小さいことには目をつぶって彼と結婚する人生とあなたならどちらがいいでしょうか?