もう、彼を愛することができません・・
愛する気持ちがないんです・・
というのはもしかしたら違うのかもしれません・・。
おはようございます。
「恋愛がうまくいかない。結婚できないのには必ず原因があります。」
恋愛・婚活の悩みを解決する心理カウンセラーの吉田亮介です。
先日、表参道に行った時のこと。
こんなオブジェがありました。
モチーフはニワトリでしょうか？
さて、本題です。
もう、彼を愛することができません・・
愛する気持ちがないんです・・
というのはもしかしたら違うのかもしれません・・。
『7つの習慣』という本をご存知ですか？
世界で3000万部以上のスーパーベストセラーとなった自己啓発書の王様ですね。
歴史上の成功者が成功した理由を７つにまとめたものです。
最近ではマンガ版がコンビニに売っていたりもしますね。
その本の中で、こんな言葉があります。
『愛は動詞である。』
どういうことかというと、愛は受け身のものではないというのです。
もう、彼を愛することができません・・
愛する気持ちがないんです・・
というのは違うと。
そうではなくて、『愛する』のだと著者のスティーブン・コヴィー氏が言っています。
『愛せる』か『愛せない』かではなくて、『愛する』のだと言っているのです。
恋愛ホルモンというのがあって、感情的な盛り上がりは一時的なものです。
それが冷めた後は意志を持って愛するということですね。
そして、それこそが『愛』だとコヴィー氏は言っているようです。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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恋愛・婚活がいつもうまくいかない。続かない。心の底で相手を疑ってしまう。結婚できない。
見捨てられるのではないかと不安になる。言いたいことが言えない。ダメンズとばかり付き合ってしまう。
親が支配的で恋愛や結婚にまで、口出しして来る。いわゆる「毒親」「毒母」に手を焼いている。
自分はアダルトチルドレン、機能不全家族ではないかと不安・・
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