あなたやあなたの恋人は病気がちだったりしますか?
中には、無意識ですが、わざと病気になっている人もいます。
何のためか?
愛情を得るためです。
おはようございます。
彼氏ができても結婚できない方には必ず原因があります。
恋愛・婚活の悩みを解消する心理カウンセラーの吉田亮介です。
病気がちなあなたは、実は無意識ですが、わざと病気になっているのかもしれませんというお話です。
なぜ、そんなことをするのか?
それは愛情を得るためです。
病気がちだと彼や周りの人が優しくしてくれるなどの理由で病気になるのです。
本人も無意識にやっていることが多いので気付かなかったりします。
病気になれば苦しいし、表の意識では、もちろん、病気などなりたくないわけです。
でも心の深いところでは、その苦しみと引き換えに、何よりも得たいもの、つまり愛情を得たいと思っているわけです。
わざと病気になっているかどうかを見分けるひとつのポイントは、
病気になることを小さいころから繰り返しているかどうかです。
通常、大人になって初めて、病気になるパターンができるということはほとんどありません。
ですので、たいていの場合は0歳~15歳くらいの間にできる習慣です。
小さいころ、厳しい両親で辛い想いをしていたとか、
構ってくれない両親で寂しい想いをしていたという場合が多いですね。
そして、病気やケガをした時は両親が優しくなるというケースです。
こういうケースでは、無意識に病気やケガなどを望むようなことが起こりえるわけです。
そして、大人になってもプレッシャーがかかったり、
周囲に迷惑をかけて煙たがられるような状況になると急に病気になったりします。
恋愛なら彼の愛情が欲しい時は病気になります。
確かに、ごく短期にみれば、確かに、病気になることで、愛情がもらえるようにみえることもあるものの、
長い目でみて、幸せになれる健全なやり方ではないですよね。