こんばんは
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消する。」
心理カウンセラーの吉田亮介です。
僕のカウンセリングは、特にクライアントさんが小さかった頃のことを思い出してもらうことが多いんです。
そうすると、親の言動に傷ついて悲しんだことを思い出したりします。
ところが、悲しいはずなのに、あんまり悲しめないクライアントさんもいます。
小さい頃から、(父親が酷くて)お母さんが苦労しているのをみていたりするるパターンではよくあります。
お母さんに、さらに苦労をかけてしまうと思って、悲しむことすら我慢していることってけっこうあります。
先日もそんなクライアントさんがいらっしゃいました。
でも、これって理屈ではないので、悲しみを抑圧してしまいます。
そんな時は、こんな風に言ってもらいます。
「私は、悲しい。」
「本当はすごく悲しい。」
「でも、お母さんに迷惑がかかるから悲しまないようにしています。」
「でも、本当の気持ちを見せたらお母さんの負担になってしまうって思うくらい、本当はすごく悲しいです!」
こうすると、本当の気持ちに触れ続けるのでクライアントさんも我慢できなくなって、悲しみを抑えられなくなります。
時には、こんな風に言葉で誘導して感情を感じて解放してもらうお手伝いもします。
悲しみ、恐怖、怒り。
感情を抑圧しているなと思うけど、表現できないという人は一度カウンセリングを受けてみるといいかもしれませんね。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消」
心理カウンセラーの吉田亮介でした。
毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消。
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