こんにちは
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消する。」
心理カウンセラーの吉田亮介です。
PMS(月経前症候群)ってありますよね。
月経の2週間から1週間くらい前から起こって、月経が始めると収まります。
当然、女性特有の症状です。
個人差はありますが、身体の面でも心の面でも不調になります。
心の面では、一時的に「うつ」と似た症状になったりします。
「強い不安」、「絶望感」や「死にたい」という気持ちになったりすることも珍しくないようです。
何か対処法はないのでしょうか?
はい。もちろんあります(笑)
なかったら書かないですね。
2つほどあります。
1つは、身体面からもう1つは心理面からです。
そもそもどちらの原因が強いのかというところはありますが、両方がからみあっていることもあると思います。
まず、心理面からお話しますね。
大きく言うと2つの可能性がまず考えられます。
1,女性性の否定
2,生きること、生命の否定
先ず、今回は「 1,女性性の否定」についてお話します。
最初に言いましたが、というか当然のことですが、PMSというのは女性特有のものです。
月経というのは女性性の象徴でもあります。
無意識に自分の中の「女性性を否定」していると、その象徴である月経を強く嫌悪してしまいます。
そうするとPMSや生理不順になったり、心身ともに不調になったりします。
それは心が強く抵抗しているからです。
この抵抗をやめれば、月経は自然な現象としてスムーズに進行していくのです。
では、そもそもなぜ女性性を否定しているのでしょうか?
というと、それには色々あると思います。
ですが多くの場合はやっぱり両親との関係から来ている事が多いですね。
男の子の誕生を望んでいて、ガッカリする親をみた。
あるいはそういう空気を感じ取ったとか。
性的なトラウマがあるとか。
そういう場合です。
これはメンタルブロック(心の抵抗)なのでカウンセリングで取り除くことができます。
次回は、「生きること、生命の否定」が原因となってPMSが起こるケースについてお話します。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消」
心理カウンセラーの吉田亮介でした。
毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消。
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