みじかいストーリー 

 書いてみた 

 

 

『国民総クリエイティブの日』

 

 

 

 

今日は「歌舞伎の日」です。

 

 

 

数年前からこの日は

 

「国民総クリエイティブの日」として

 

歌舞伎を基本に、顔に斬新なメイクをして

 

奇抜な格好をすることが法律で決まったのです。

 

 

 

 

どんなお堅いお仕事のおじ様おば様も、

 

どんな大会社の社長だろうとも、

 

みんなこの日は、

 

大いにクリエイティブ性を発揮する日になったのです。

 

 

 

 

 

今ではみんなが、

 

この日を待ち遠しく思うようになってきました。

 

 

 

 

 

この日が制定されてから、日本はより活気に満ち、

 

たくさんの画期的な発明がされ、

 

笑顔の多い国になったのです。

 

 

 

 

 

歌舞伎の日

1607年(慶長12年)のこの日、出雲阿国(いずもの おくに)が江戸城で、

将軍徳川家康や、諸国の大名の前で初めて「かぶき踊り」を披露した。

 

出雲阿国(いずもの おくに)は、

安土桃山時代から江戸時代への過渡期に各地を巡業し、

「阿国歌舞伎」(おくにかぶき)という踊りを広めた女性です。

 

「かぶき」の由来は、古語の「傾く(かぶく)」で、

派手な衣装や、一風変わった異形を好んだり、常軌を逸脱した行動に走ることを指した語で、

特にそうした者たちのことを「かぶき者」とも言った。

「かぶき踊り」は、そんな「かぶき者」の、斬新な動きや派手な装いを取り入れた踊り

 

 

お芝居を生で観たことある?

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