私はずっと桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)をのんでいます。

過敏性腸症候群の便秘よりの混合型

 

そして胃がたまに張ったりすると食欲がなくなるので

安中散(あんちゅうさん)ももらっています。

 

便がたまらないようにマグミット

生理痛が辛いのでピル(ヤーズフレックス)も飲んでいます

 

12月には桂枝加芍薬湯がなくなって、子供の風邪やらなんやらでしばらくないまま過ごしていたので、

なくてもいいのかも?って思ったりもしました 笑

薬だって体にとっては害だし、効いてないものを飲み続ける意味あるのか?

ともおもったりもします。

どんなに高い薬をのんでも、それを消化吸収する体でないと効果がでないこともあります。

タンパク質不足や栄養不足などなど

運動やリラックスすることなど、私にはまだまだやれることはあるのに言い訳してやらない自分もいます魂が抜ける

 

でもお守りがわりにも必要かなと思い

漢方診療をやっているクリニックへ

 

いつもは曜日の関係で院長先生なのですが、そのクリニックのメインは整形外科の患者さんが多いです。

奥さんの副院長が漢方の専門医だそうで、今回ははじめて診てもらいました

 

いろんな経緯を話したあと、

「桂枝加芍薬湯をのんで症状はおさまっている?」と聞かれたけど

はっきり答えることができず 笑

 

それでも、授業参観などの学校の行事は落ち着かないし、ちょっと前までは動悸冷や汗がでていたことを伝えました(動悸は鍼で改善)

 

そこで処方してくれたのが 

桂枝加竜骨牡蛎湯(ケイシカリュウコツボレイトウ)




桂枝湯をベースにして、二つの生薬が追加されたことでイライラなどの神経の高ぶりを鎮めて、不安を取り除き、「気」や「血(けつ)」を補ってバランスを整えて、不安定な精神を落ち着かせるものとなるようです。

 

神経質、眠りが浅い、寝ていても目が覚めてしまう、眼精疲労、小児の夜泣きにも使うそうです大泣き

 



これは試してみたいです!と即決

 

昨日から飲み始めましたにっこり

いい方に向いてくれたら嬉しいなって思いますにっこり

 



参考:漢方ナビ