こむぎブログ~猫とコンピュータ~ -24ページ目

こむぎブログ~猫とコンピュータ~

3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

【童子さんとX1】

童子さん  「あ、修理に出してたパソコンが直ったのね」

 

モンフチ電機の乾さんに預けたパソコンテレビX1Dが無事に直って、びわたちがゲームをしていたところに童子さんがやってきました。

 

童子さん  「うん、ちゃんと動くわ。さっそくCP/Mを走らせてみよう」

あらし   「びわ、童子ちゃんが何してるかわかるか?」

びわ    「童子ちゃんはいつも難しいことしてるからわかんないー」

みどりちゃん「よ!ゲーム小僧、久しぶりだな」

あらし   「童子ちゃんが難しそうな事してて、話にくわわれないぜ」

みどりちゃん「まーね。さとる君なら童子ちゃんと話が合うだろうけど、あんたじゃねー」

 

さとる君というのは、あらしの親友でIQ300の天才プログラマー・ゲーマーです。

 

 

【8ビットPCで最も普及したOSのCP/M】

童子さんがX1DでCP/M(シーピー・エム)を使っています。

CP/Mというのは80年代の8ビットパソコンで最もよく使われた、アメリカのデジタルリサーチ社で開発されたOS(オペレーティングシステム)でした。

今で言うWindowsのような基本ソフトで、異なるメーカーのPCあってもCP/M上で動作するソフトであれば、どの機種でも同じソフトを使うことができました。

 

今ではWindows用と書かれたソフトであれば、NECでも富士通でもマウスでもレノボでもWindowsPCであればどの機種にでもインストールすることができますが、80年代当時は各機種用に異なるソフトを用意する必要がありました。

 

CP/Mはキー入力、画面表示、フロッピーディスクへの読み書きといった最低限の機能だけはどのメーカーのどの機種のPCでも同じように使え、そこで作られたデータやプログラムは他のPCでも読み書きができるように共通化を図るためのOSとして作られました。

 

PC-9801を使っていた方には、CP/Mと同じ機能を持つOSのMS-DOSの方がなじみがあるかもしれません。

 

パソコンテレビX1用のCP/Mはシャープから他社製のCP/Mよりもずっと安価に提供され、X1用に独自の拡張がされ、文字に色をつけたりグラフィック表示もでき、日本語が扱えるなど、非常にコストパフォーマンスに優れたものでした。

また、C言語やFORTRAN言語、COBOL言語などもシャープから安価に発売されたため、コンピュータそのものを趣味とする人や、プログラミング学習を目的とする人たちからも高い支持を得ていました。

 

ゲームマシンというイメージの強いX1、X68000シリーズですが、日本のソフトウエア技術者やスタープログラマーを多く輩出したのもこれらXシリーズパソコンでした。

 

と、2回にわたり興味のない方にはどうでもいい記事ですみません(;^_^A

 

…ですが、twitterではウケが良かったりするのはなぜだろう。

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今日の猫たちです。

 

【ゲーム師匠が来た】

やまはちゃん「あらしさん、お久しぶりです」

あらし   「お!びわー、すごいパソコンを手に入れたなー!!」

びわ    「あ、師匠。これ童子ちゃんが修理に出してたのが戻ってきたから遊んでるの」

 

びわのTVゲームとプログラミングの師匠のゲームセンターあらしこと石野あらし君が、久しぶりにびわのところに遊びに来ました。

 

童子さんがまた学校の先生から壊れた昔のPCをあずけられて、きなこを通してモンフチ電機の乾さんに修理をお願いしたものが、修理を終えて戻ってきたようです。

 

 

【パソコンテレビX1D】

びわ  「だけどこのパソコン、ゲームソフトが全然ないよ」

あらし 「X1(エックスワン)は当時は人気機種でゲームソフトはたくさんあったんだけど、

     そのX1Dだけはソフトが少なかったんだよなー」

 

1983年に発売されたシャープの8ビットパソコン「パソコンテレビX1D」です。

 

1982年に発売された世界初のパソコンテレビ「X1」の上級機で、グラフィックやサウンド機能は当時の8ビットPCの中では最もすぐれたものでした。

また、当時は高価だったフロッピーディスクドライブ(FDD)を1基内蔵していて、それまでのオーディオカセットテープに較べてはるかに高速なデータ記録ができました。

 

本体価格は198,000円と充実したハードウェアの割に価格は抑えられていて、オーディオ機器のような美しいデザインとともに人気機種となるはずでした。

 

 

【負け組記録メディア「3インチフロッピー」】

ゲームソフトやアプリケーションプログラムがカセットテープで流通していた当時は、何分もプログラムやデータを読み込むのに時間がかかったため、数秒で読み書きができるフロッピーディスク(FD)はホビーユーザーの憧れでした。

 

X1DはFDDを内蔵していたので、ソフトの供給もFDベースで行われるものと期待されたのですが、当時は5.25インチFD、8インチFDが主流で、X1Dに採用されたのは日立が開発したコンパクトで扱いにそれほど神経質にならずにすむハードケース入りの3インチFDでした。

 

80年代後半から2000年頃までワープロやパソコンで使われていた、このような形のフロッピーディスクを覚えている方も多いと思いますが、実はそれはこのX1Dで使われていた3インチFDではなく、ソニーが開発した3.5インチFDです。

 

ちょうどビデオテープでVHS規格とβ規格が対立していたように、コンパクトサイズのFDでも3インチと3.5インチ規格が対立していました。

ビデオと違ったのは、ソニーの3.5インチ規格がApple社に採用されたことで、世界のPCメーカーがこぞて3.5インチFDを採用し、登場したと思ったらいきなり勝敗が決まってしまい、3インチFDは負け組記録メディアとなってしまったことです。

 

将来性に期待できない記録メディアでソフトを提供するのはビジネスとしては旨みがないので、多くのソフトハウスはX1D専用のソフトを作ることはなく、すでに普及しているX1向けのカセットテープでのソフトをリリースしていました。

 

今は3.5インチフロッピーも使われることがなくなり、USBメモリやSDカード(このメモリカードも色々な規格がありました)にその役目を引き継ぎました。

 

 

ぐら兄とびわ坊

今朝のぐらとびわです。

ぐちゃぐちゃになったお布団(犯人は私(^_^;)で仲良くくっついていました。

 

 

ぐら兄とびわ

今日は一日中雨で、少し肌寒かったです。

銀ちゃんもきな姉も元気にしています(^-^)

 

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【猫山市自然科学館の楓と麦ちゃん】

童子さん「今日は猫山市の新しいマスコットのカエデくんとムギちゃんに来てもらいましたー」

楓   「みんな、こんにちはー。ぼくはカエデ、隣は妹のムギです」

麦ちゃん「みんなよろしくねー」

 

猫山市自然科学館で始まった「ネコとそのなかま展」のオープニングに登場した麦ちゃんと楓です。

びわ坊もちゃっかり前に出てきました。

 

みんなは着ぐるみだと思っているようですが、麦ちゃんと楓は半人半獣の姿に化けた実の姿で登場しています。

 

以前の猫山市のマスコットは、むさいおっさんが猫の着ぐるみをかぶった「ネコヤマン」だったのですが、「これはひどい」と市民からクレームが続出していたので、新マスコットに応募した楓と麦ちゃんが採用されて、市のイベントにアルバイトとして出演しています。

 

 

【名古屋市科学館のネコ展を見てみたい】

2023年7月15日~9月18日にかけて、名古屋市科学館で「特別展 ネコ」が催されます。

 

名古屋市科学館……特別展のページへのリンクです

 

空前の猫ブーム(←言いすぎ)なので、猫を科学する展示がされるのでしょうけど、ちょっと見てみたいなー(^-^)

名古屋周辺にお住まいの猫好きの方はぜひ見てみて下さい。

 

今日も千葉県で震度5弱の地震がありましたが、最近日本中で地震が頻発しています。

震度4~震度5強と比較的大きな揺れの地震が続いているので十分に警戒して下さい。

 

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