【キーボードを習うやまはちゃん】
文化祭で麦ちゃんたちのライブを見に来ていたやまはちゃんが「私も楽器を弾きたい」と、童子さんの家に教えてもらいにやってきました。
やまはちゃん「童子ちゃんみたいにキーボードが弾けるようになりたいの」
童子さん 「やまはちゃんはキーボードを持ってるの?」
やまはちゃん「ピアニカとメロディ電卓しか持ってないし、これって何万円もするんでしょ?」
童子さん 「やまはちゃんのお母さんはiPadを持ってたわよね」
やまはちゃん「うん、iPadを持ってるわ」
童子さん 「だったら1万円もしないでiPadが立派なキーボードになるわよ」
【iPadやiPhoneが楽器になる】
iPhoneやiPadなどのiOSアプリには、多数の楽器演奏アプリが公開されています。
iPhoneのタッチパネルに表示される鍵盤を叩くだけで演奏ができますが、MIDIキーボードを接続すれば、本格的なDTM環境ができあがります。
童子さんはローランドのMIDIキーボード[A-49]を使っていますが、ここまで本格的でなくても5000円程度からMIDIキーボードが販売されています。
Bluetooth MIDIでiPhoneやiPadと無線接続し、色々な楽器の音色で演奏することができ、鍵盤楽器が苦手でも、画面上で自分が弾いたデータを編集することで、まるでプロが演奏したかのような楽曲を奏でることができます。
このようなクリエイティブツールが豊富なのは、さすがAppleだなとつくづく感じます。
【電子楽器の3Dモデルデータをアップしました】
Roland MIDI音源モジュール [CM-64]
Roland MIDIキーボード[A-49]
先日の記事用に作成した3Dモデルです。
3Dモデルライブラリの3D Warehouseに問題が発生しているようで、サムネイルが表示されていませんが、3Dモデルデータはダウンロードできます。
3D-CADのSketchUp 2017以降またはSketchUp Freeでダウンロードして利用できます。
モデルデータのダウンロードはこちら…3D Warehouseの私のページへのリンクです
というわけで、次回は土管のある空き地でライブが催されるようです(^-^)