【セレンディピティとやまはちゃん】
南の海を泳ぐピンクの竜のセレンディピティと人魚の姿のやまはちゃん、セレンディピティに乗るびわです。
前回の記事にも書いた、アニメ「ピュア島の仲間たち」の主人公たちの姿で海の中を散策しています。
【製作途中の水中カメラ】
製作途中の水中カメラ、Nikon COOLPIX W100です。
安価なコンパクトデジカメなのですが、10mの水深まで使用できる防水性能を持っています。
プラスチッキーなボディで決して高級感はないのですが、ボディカラーが青、白の他に、トロピカル柄のイラストのものがあり、可愛らしくてお洒落です。
今回のイラストには間に合わなかったのですが、次回はこのカメラを持って、いつもの3人も海の中で登場します。
【ニコンもデジカメから撤退か?】
キヤノン復調ニコンどん底、パナは撤退の瀬戸際……DIAMOND ONLINE
現在の姿のデジタルカメラを世界で初めて開発したカシオはすでに撤退し、カメラの老舗オリンパスも撤退したデジカメ市場から、次はニコンが撤退かと言われています。
スマホの内蔵カメラが高性能化し、単体のデジタルカメラの必要性が下がったことが原因ですが、デジタル一眼カメラや防水デジカメなど、写真へのこだわりのあるプロや、雨や泥にまみれる現場での写真撮影にはまだまだ単体のデジカメが必要とされる場面があります。
スマホがそれまでのステレオセットなどのAV機器を駆逐し、デジカメも姿を消す日が近いようです。
スマホがいずれすべてを呑み込む事は、15年前の日本初、さらに言えば世界でも最も早い段階で登場したスマートフォン[W-Zero3]を見て予想できたことでしたが、日本が最初に作ったとも言えるスマホ市場もすでにアメリカのアップルと韓国、中国メーカーが市場を席巻するようになりました。
W-Zero3を作ったシャープも台湾の企業となり、日本人は何を作って生計を立てればよいのかが見えない時代になってきました。