ちょっとした案件が立て続けに出てきて、今週に入ってまた忙しくなってきました(>_<)
図面書いて資材拾い出し、見積もり、工程計画とやることが増えてきました。
うーん…現場の方が健康的な生活が送れそうな気がするぞ(;´Д`)
【日本人宇宙飛行士、野口聡一さんが宇宙へ】
スペースX社が開発した新型有人宇宙船「クルー・ドラゴン」に乗って、11月15日の朝に国際宇宙ステーション(ISS)に向かって飛び立ちます。
このブログのイラストでは、コユリさんと童子さんがクルー・ドラゴンに乗ってISSに行っていますが、日本人宇宙飛行士として実際に初めてクルー・ドラゴンに乗り込んで宇宙に行くのは野口聡一さんが初めてになります。
【いまだに危険な宇宙旅行】
クルー・ドラゴンは、スペースX社が開発したファルコン9ロケットで打ち上げられます。
最新技術の粋を集めたロケットのファルコン9ですが、初期の頃は打ち上げの失敗や第1段ロケットの回収に連続して失敗しています。
現在は安定して打上げが成功していますが、それでも宇宙へ行くのは現在でも危険を伴うものです。
【生存確率99.5%】
これはアメリカのスペースシャトルが設計段階で設定した宇宙飛行士の生存確率です。
かなり安全なように見えますが、1000人宇宙にいけば5人は死ぬことを前提としたものです。
200人乗りのローカル線のジェット旅客機に乗って旅行に行くけど「乗客のうち一人には死んでもらうからね」と言われれば誰もその飛行機には乗らないでしょう。
実際の旅客機は約850万人飛行機で旅行をすれば1人が事故で死ぬという安全率が達成されています。
もちろんスペースシャトルも99.9999%の安全率を達成できたのでしょうけど、安全率を一桁上げるためには莫大な費用がかかるため、どうしても折り合いをつけざるを得ないところがあるのです。
【想像できない死に方への恐れ】
今、こうしている瞬間でも世界で約10万人もの人間が飛行機に乗り、地面から離れている状態でいることを考えると、確かに航空機での事故死というのは極めてまれなことなのだと思います。
ですがひとたび飛行機事故が起こると人はとても怖く感じてしまいます。
スペースシャトルの事故で乗組員が亡くなった時もそうですし、東海村で起こった核燃料臨界事故で作業員の方が放射線大量被曝で亡くなった時も、人々は恐怖し大騒ぎになりました。
これら非日常的な事故で亡くなった方は、現実には非常に少ないのですが、やはり人は想像の範疇にない死に方というものに恐怖を感じるのかもしれません。
【それでも宇宙に行く人々】
今回、3度目の宇宙飛行を行う野口聡一宇宙飛行士をはじめ、命の危険を顧みずに宇宙に旅立つ人たちは、やはりすごい人たちなのだとつくづく思います。
もちろん、宇宙飛行士を無事に宇宙に送り出し、地球に帰還させるために努力を払う人たちの懸命な働きもあってのことです。
クルー・ドラゴン宇宙船の2回目の飛行もきっと無事に成功するものだと思っています。
【日向ひなたちゃんとみどりちゃん】
あむるむぅんさんのブログ、あむるむぅんと非日常と(←ブログへのリンクです)に登場する主役の日向ひなたちゃんです。
2学期に入り、月嶋あゆむちゃんと同じ日に、N潟県M魚沼市から猫山総合高校に転校してきました。
今は麦ちゃんたちと仲良くなり、今回の市民運動会にも参加しています。
【やはり自分の絵柄になってしまう…(ノД`)】
やはり模写が下手なのだなとつくづく思ってしまいます(ノД`)
あむるむぅんさんの描くひなたちゃんとはだいぶイメージが違っています。
あむるむぅんさん、こちらのひなたちゃんはパラレルワールドのひなたちゃんということで許してー(>_<)
次回は土曜に更新です。ようやく運動会の競技が始まります。