今日は猫たちの写真はありません。
【猫山飯店の二郎系ラーメン】
みどりちゃん「ムギムギどうする?通ぶって全マシマシなんて言ったらこんなの来ちゃった」
麦ちゃん 「とにかく早く麺を片付けないと、麺がスープを吸い込んだら大変なことになるわよ」
童子さん 「だから普通のラーメンにすればよかったのに…」
麦ちゃんたちがよく通う猫山飯店は、昔ながらの醤油ラーメンが自慢なのですが、波戸社長が今はやりの二郎系ラーメンを作って売り出しました。
波戸社長 「さっ、お食べなさい。食べづらかったらなんでも言いなさい。ニンニクも豆板醤もあるのだから」
【新潟にもラーメン二郎があります】
前からラーメン二郎があることを知っていたのですが、最近になってやっと行くことができました。
で、私も通ぶって、「豚、アブラマシ、ニンニク入り」で頼んだのですが…。
こってりしたラーメンが大好きなので、全然平気かとあなどっていました。
とにかく半端ない麺と野菜と肉の量!!アブラマシなんて言おうものなら目の前に広がる背脂の海!!
スープの味は濃いめなので、ボーッとしているとただでさえ太い麺がどんどんスープを吸って太くなっていくという恐怖(麺返しという技があるくらいで、野菜をスープに沈めて麺を野菜の上に乗せておく)。
とにかく並盛りが通常のラーメンの2倍の量があります。
豚ラーメンにしなくてもチャーシューの量は多いです。
アブラマシは体調が万全な時にしか食べてはいけません!!
二郎ビギナーの私は完食できずに、お店の方に「ごめんなさい、食べきれませんでした」と謝りましたが、店員さんはイヤな顔一つせず「無理されなくてもいいですよ、自分のペースで召し上がってください」と言ってくれました。
まさかラーメンが格闘技だとは知りませんでした!!
さすがに正直もういいかなー…と思ったのですが、しばらくすると「今度は小の野菜マシだけで行こう!!」と、中毒性があるのもラーメン二郎です(;^_^A
今度新潟に行ったときは再訪するつもりです。
とにかくラーメン二郎が初めてという方は、決して通ぶって「全マシマシ」なんて言わないこと。
まずは小ラーメンで、好みでニンニクを入れる程度で様子を見てください(^◇^;)