今夜の猫たちです。
【暑苦しい男登場】
「ヒャッハー!!激アツだぜー」
「すごーい、カエちゃんも結果にコミットするあのジムに通ったの?ピクピクしてー
」
「こらー!!あんたどこのキャラのマネして出てきたのよー
」
【[CRけだ物語]に登場するプレミアキャラのカエです】
きなこの経営するインチキパチンコ店に設置してあるイカサマパチンコ台[CRけだ物語]に登場する、緑色に髪を染めた
楓です。
【何だか気持ち悪さを感じる[良い社会]】
私は今はお目当ての限られた番組とニュースを除き、すっかりテレビを見なくなってしまいましたが、それでも民放に流されるCMを見ていると、今はスマホのソーシャルゲームや弁護士事務所、発泡酒や清涼飲料水くらいしか印象に残っていません。
20年前くらいまでは、パチンコ店やカラオケ、キャバレーやラブホテルなど、不健全で猥雑なCMが多く流れていました。
今は目の毒にならず耳障りにならないものだけにしか触れることがなくなったような気がします。
ですが以前もブログの記事で書いたように、不健全で猥雑なものが野放図にされていた時代のほうが活気があったように感じます。
先日このようなネットニュースを見て、これも[良い社会]の気持ち悪さを感じてしまいました。
「猫の里親募集する団体にげんなり」里親希望者の深いため息…キャリコネニュースへのリンクです
このような団体が一部であるということを先に行っておきます。
かわいそうな猫を引き取ろうとする里親希望者に猫飼いとしての厳格さを求める団体が一部にあり、それがトラブルになっているというものです。
不幸なノラ猫がいない[良い社会]を作ろうとしているのはわかるのですが、この記事の一文を借りると
「応募してきた人間を自分の好みで判断して譲渡してて、猫の為じゃなくて自分の承認欲求を満たす手段としてやってる人が多すぎていやになる」
と、要は自分の承認欲求を満たすための手段としての保護活動をしている方が一部にいるということです。
単純に「かわいいからこの子を引き取りたい」「かわいそうだからうちの子にする」程度の動機でノラ猫を飼い始めても私はいいと思っています。
ただ、猫を飼うにはそれなりの手間とお金がかかるということ、死ぬまで面倒を見てあげること、これだけをしっかり教えてあげればよいのではないかと思うのです。









