今日の猫たちです。
【パンサーキナ vs キューティーハニー】
子どもたちにインチキおもちゃを売って儲けている悪の組織「パンサー黒」
そのアジトにキューティーハニーこと如月ハニーは単身乗り込んでいった。
「パンサーキナ、あなたの悪事もこれまでよ!!」
「キューティーハニー!?…あ、あんた
麦ちゃんでしょ?なんで等身が伸びてるの!?」
「結果にコミットするあのジムで密かにトレーニングしてたのよ!!」
「どうりで私のあのジムの会員証が見あたらないと思ったわ!!」
「路上できょうだいゲンカはやめてくださいよ~」
【キューティーハニーの新作が今年4月より放映】
永井 豪さんの漫画「キューティーハニー」の主人公キューティーハニーに扮した麦ちゃんです。
結果にコミットするあのジムでトレーニングをして、等身が伸びて胸が大きくなりました(^▽^;)
1973年に週刊少年チャンピオンで連載され、テレビアニメも放映された、戦う変身少女の元祖です。
この時はお色気アニメというくくりで見られていて、キワモノ扱いされていたところもあったようですが、そこはさすが永井 豪さんだけあって、設定などはしっかりとSF作品でした。
1997年にもテレビアニメの新作が放映されていましたが、それ以降、実写映画や原作キャラを使ったスピンオフアニメ作品などが多く作られています。
今年4月からは新作TVアニメ作品としてCutie Honey Universe(←公式サイトへのリンクです)が放送されるようで、未だに人気が衰えないというのはさすが永井 豪さんの作品だと思います。
70年代の頃の永井 豪さんの漫画に出てくる少女キャラは、男性的なキャラが多く、また当時はギャグ漫画も描いていたので目の大きな可愛いキャラが多かったのですが、80年代以降は線の太い劇画調の絵に変わっていったのはわたし的にはちょっと残念でした。
そういえば永井 豪さんの師匠の石ノ森章太郎さんもギャグ漫画を描いていた頃の女の子の絵が好きでしたが、劇画にシフトして行ってからはリアル指向の絵柄になっていったのが同じように残念に思いました。
私はいかにもマンガ的な目を大きく描いたキャラが好きなので、このブログでの過去のマンガやCGイラストのキャラもみんな目が大きく描かれています(^∇^)
【3月2日の暴風雪】
3月1日夜から3月2日にかけては、佐渡市両津湊では風速30m超えの暴風雪になりました。
特に風がひどく、家の屋根が飛ばされるのではないかと、いざとなったらを連れて避難しないといけないと、ほとんど寝ることができませんでした。
実際に佐渡市内の公共施設や家屋の屋根が吹き飛ぶという被害が何件も出ていて、瞬間的には風速45m超えの地区もあったのだと思います。
おかげで昨日・おとといと寝不足で、帰ってきたらすぐに眠ってしまいました(;^_^A
銀ちゃん
「今日はまぶしいくらいに晴れたわね」
今日は本当によい天気になりました。日中はかなり暖かくなりましたが、明日からもう天気は下り坂です。
楓
「今日はホカホカなりね」
まぶしいのでみんな瞳が細くなっています。
ぐら
逆光なのもあって、黒豹のようにキリッとした顔で写っているぐらです。
ですが、うちで一番臆病者です。末っ子のびわ坊にもよくボコられています(^▽^;)
びわ
「ホカホカー、ホカホカー♪」
今日はひさしぶりにみんなが窓際でひなたぼっこをしていました。