【怪しい銀河鉄道】



キナ鉄猫山駅の0番線に、アンドロメダ大星雲行きの

【銀河を離れアンドロメダへ】 松本零士さんの名作、銀河鉄道999(スリーナイン)ですが、999号は日本の蒸気機関車C62型
とその客車の形をした超光速宇宙船です。
主人公の鉄郎少年は、途中停車駅がある色々な星で数々の体験をしていくのですが、その中で
「ミーくん命の館」という話がありました。
細かい部分は失念しましたが、人に愛されて先に死んだ犬猫たちの魂が集められる星で、
そこは穏やかな土地でたくさんの花が咲いていて、みんな幸せに暮らしている。
その星で、かつて愛した犬猫たちが幸せに暮らしていると想うことで、飼い主だった人には
心の平穏が訪れる。というような内容だったと思います。
ペットを飼っている方の間では有名な「虹の橋」の話、その話をほうふつとさせるような物語です。
やさしくていい話が多かったですね、銀河鉄道999は。



日中は雪が降って寒かったのですが、部屋はファンヒーターをつけているのでぬくぬくです。






生後9か月の頃の写真です。
この頃は部屋に「ぐらハウス」と呼んでいたケージがあって、子猫の頃にここに入っていた

ずっとここをお気に入りの場所にしていました。

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