【発進!スペースシップ2】
麦ちゃんと
みどりちゃんは、
童子さんの操縦する民間宇宙旅客機[スペースシップ2]で
宇宙旅行に出かけました。
【無重力体験】
「すごーい!地球が丸く見えるわ!!」
「ほんとに体がふわふわと浮いてるわ!」
「無重力でいられるのはわずかな時間だから、席についてと言ったらちゃんと席に戻ってね」
スペースシップ2は衛星軌道に乗るのに必要な第1宇宙速度(マッハ25)までは出せないため、
宇宙空間に到達しても、すぐに地球の重力に引き戻されて降下を開始します。
自由落下をしている約5分の間は無重力を体験することができます。
【窓の外に広がる地球】
スペースシップ2は最高高度110㎞と、国際線旅客機の飛行高度の10倍ほど高いところまで
到達できるので、地球が丸いことを十分確認できます。
【スペースシップ2の母機ホワイトナイト2】
スペースシップ2は高度15㎞まで、双胴の母機「ホワイトナイト2」で運ばれて、そこから分離し
ロケットエンジンを点火して宇宙空間に飛び立ちます。
2014年10月に試験飛行中に墜落事故を起こしたスペースシップ2ですが、原因が究明され、
大幅に改良が施された2号機が昨年9月より試験飛行を再開しました。
「ほんとうの宇宙旅行がしてみたくなっちゃうわ」
「でも結構それっぽくてドキドキしたわ」
「無重力っていっても、下から強い風で浮かせるだけだから、髪の毛がぼさぼさよ!」
「童子ちゃん、成績優秀なんだから、宇宙飛行士目指したら?」
「さすがに宇宙飛行士はハードルが高すぎるわ!!」
「うーん、私は宇宙旅行は別にいいかなー。ちょっと怖いし」
3人は、猫山市で開催されている「ねこやま宇宙博」の一番の呼び物の宇宙旅行体験に
行ってきました。
スペースシップ2での本当の宇宙旅行は現在25万ドル(約2750万円)で、近鉄グループの
クラブツーリズム(←宇宙旅行のご案内ページ)で募集中です。
宝くじに当たった人、お金に余裕がある方はぜひ(^-^)b
きな姉と
麦ちゃんと
楓(2010年10月20日)
生後3ヶ月の麦ちゃんと
楓、その横に
きな姉がいます。
きな姉と
麦ちゃんと
楓(2010年12月27日)
「やっぱりチビはほかほかで気持ちいわねー」
楓(左)と
麦ちゃん(右下)の上でホカホカの
きな姉です。
銀ちゃんと
楓(2010年12月7日)
楓は大きくなってくると
きな姉に怒られることが多くなり、おっとりしている
銀ねえに甘えに
行くことが多くなりました。
この時、楓は生後5ヶ月でしたが、大人の
銀ちゃんと変わらないくらい大きくなりました。
麦ちゃんはまだ小さいままです。
宇宙戦艦ヤマト2199の続編、宇宙戦艦ヤマト2202がいよいよ映画館公開になります。
日本のアニメブームを作った「さらば宇宙戦艦ヤマト」のリメイクです。
前作では地球復興の象徴として作られた新造戦艦アンドロメダが、予告映像を見る限りでは
その強大な力は希望の象徴というより、禍々しいものとして描かれていて、何だか前作とは
だいぶ違う扱いを受けていて、それはそれでどのような話になるのか楽しみにしています。
宇宙戦艦ヤマト2202第一章予告…Youtubeへのリンクです
やはりアンドロメダかっこいいなー。というわけで、今回は宇宙ネタです(^▽^;)
そういえば、猫マンガで描いていた「黒猫ヤマト2199」が未完のままです(;´▽`A``