今夜の猫たちです。
【麦ちゃんとぐら】
今回はメタセコイア内蔵レンダラーでレンダリングしています。
電車通学の麦ちゃんと
ぐらです。
お姉ちゃんと弟のような関係ですが、実際の姉弟ではありません。
うちの猫たちで、本当のきょうだいは楓と
麦ちゃんだけです。
ぐらのきょうだい(2011年10月21日)
ぐらと同じ時に生まれた
きなすけ(オス)と
きな美(メス)です。
3匹でケージの中に入っています。生後2カ月の頃の写真です。
おかあさんといっしょ(2011年11月1日)
おかあさんのごちゃさんは、朝と晩に子どもたちにおっぱいをあげるため、ケージの中に
入っていきます。
「おかあちゃんが来た!!」と、子猫たちは大騒ぎです。
ごちゃさんは子ども思いの立派なお母さんでした。
ぐらが元気で大きくなったのを知ったら、きっと喜ぶだろうなあと思います。
きなすけと
きな美は里親さんが見つかってもらわれていったのですが、元気にしてるかなと、
時々思い出すことがあります。
きなこ
今日も「びわハウス」の上にいます。「びわハウス」とは、上の写真の100均ケージのことです。
ごちゃさんの子猫たちが入っているときは「ハイツごちゃ」、
ぐらを閉じ込めているときは
「ぐらハウス」、びわが入っていた時は「びわハウス」と呼んでいますが同じものです(^◇^;)
銀ちゃん
今は私の膝の上です。
銀ちゃんくらいの体重なら重くはないのですが…だんだん暑くなってきました(;´Д`A
楓
私の座椅子に座っているので、私はまた座椅子なしです。
ぐら
今日干したお布団の上で寝ています。
「ふわふわだと気持ちいいので、毎日干してください」
びわ
夜になると楓、
ぐら、
びわの3匹で大運動会です。
空気清浄機やごみ箱を倒したり、カリカリの入ったロッカーケースを開けたりとやりたい放題です。
さっきまでNHKスペシャル「人生の終いかた」を見ていました。
人間も動物も死ぬために生まれてきたのですが、その人の人生は終わっても、命や想いや
仕事など、引き継がれていくものは存在します。
ごちゃさんも多くの子どもを残していきました。「猫や犬が子を産んで増やすことが何の役に
立つのか?」と思われる人もいるかもしれませんが、それは人間の価値観であって、今ここに
生きていることだけで、それはとてもすごいことだと思います。
仮に他の星に生物が見つかった、それがたわいもない微生物だったとしても、命あるものが
そこに存在しているということを確認できた時、人間の宗教観・価値観は大きく転換すると
想像しています。いきものと石ころの違いは、生化学的な違いよりもそういうところの違いこそ
本質的なもののような気がしています。上手く言えませんが(´・ω・`)