よる猫…土に還った麦ちゃん | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今日は妻と一緒に麦ちゃん麦ちゃんと、先代猫の茶トラ白(口ブチ3)こむ爺、灰色サビくりちゃんのお骨をペット霊園に
納骨に行きました。

これまでは、部屋の祭壇に茶トラ白(口ブチ3)灰色サビ麦ちゃんの骨袋を安置して、供養をしていたのですが、
やはり土に還すのが一番いいと思うので、茶トラ白(口ブチ3)こむ爺と灰色サビくりちゃんの火葬をしてくれた、
新潟市の宝慈園 さんに納骨することにしました。


【JR越後線 内野西が丘駅】
久しぶりに電車に乗って出かけました。
宝慈園は駅から徒歩20分ほどです。曇っていますが寒くはないので徒歩で向かいます。


【ペット霊園 宝慈園】
お彼岸ということもあり、今日は多くの人が、愛犬・愛猫のお墓参りに来ていました。
宝慈園さんは、灰色サビくりちゃんが腎不全で死んだ時に、動物病院の先生が教えてくれたペット霊園です。

茶トラ白(口ブチ3)こむ爺の火葬の日の朝に、この宝慈園の駐車場に生まれたばかりの麦ちゃん麦ちゃんと楓楓と
茶トラ白(口ブチ2)空ちゃんの3匹がダンボール箱に入れて捨てられていました。

麦ちゃん麦ちゃんはここで私たちに引き取られ、今日ここに帰ってきました。


【合同供養塔】
多くの人たちが、愛犬・愛猫のお参りに来ていました。
合同供養塔のほかに個別墓地もあります。


【見守る観音様】
茶トラ白(口ブチ3)灰色サビ麦ちゃんのお骨を預け、納骨してもらいました。
スタッフの方で、麦ちゃん麦ちゃんたちを私たちに預けた当時のことを覚えている方がいて、
その時のことを懐かしく話したりしました。


麦ちゃん入院中の頃の麦ちゃん(2012年4月3日)


茶トラ白(口ブチ3)こむぎ(こむ爺)と灰色サビくりちゃん

かつて一緒に暮らした愛犬や愛猫のお墓参りに来ている人たちも、きっとそうだと思うのですが、
愛犬・愛猫のおかげで、その人たちの人生は変わったことだと思います。少なくとも良いほうに。
こうやってお参りに来ることは、懐かしさだけでなく、そのような感謝の気持ちも込められているのでしょう。


今夜の猫たちです。


きなこきなこ
久しぶりにおかあちゃんが帰ってきて、なんとなく明るくなったきなこきな姉です。


黒い子猫ぐら
おかあちゃんがマスクをして部屋に入ってきたので、黒い子猫「知らない人が来た!」とガクブルでした。


キジトラ4びわ坊
お昼はお留守番だったので、私たちが帰ってきて大喜びのキジトラ4びわ坊です。


きなこ銀ちゃん楓黒い子猫キジトラ4は、おかあちゃんが来るとやはり嬉しいようです。
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