今日は真冬日で寒い一日でした。
仕事の休憩中に、スマカメで自宅の
たちがどうしているかを確認するのですが、寒い日は全員コタツの中に入っているので、画面には
誰も写っていません(^▽^;)
きなこおかあちゃんはまたお仕事で東京に出張です。
最近の
きな姉は
ぐらに八つ当たりをするようになりました。
銀ちゃん部屋の隅っこの猫ベッドが
銀ちゃんの定位置です。
「最近の
きなちゃんは私に八つ当りしなくなって助かるわ」
「………」
楓
楓はコタツの中です。この時は
ぐらもコタツに入っていました。
ぐら
楓を追い越して、うちで一番大きな猫が
ぐらです。体重は
きな姉の倍はあります。ですが、おっとりとしてやさしい子です。
びわ今日はさすがに寒かったのか、コタツにもぐりっぱなしだった
びわです。今週からNHKの連続テレビ小説「マッサン 」のテーマ曲、中島みゆきさんの「麦の唄」の
2番が流れています。
「麦の唄」を聴くと、おととし3歳を迎えて死んだ
麦ちゃんのことを思い出してしまいます。もちろん、この歌は遠い異国から日本に嫁いできた、「マッサン」の主人公エリーの心情を
歌っているものだと思いますが、捨てられた赤ちゃん猫だった
麦ちゃんが、うちにやってきてからの思い出と重なってしまいます。
麦ちゃん(奥)と
楓(手前)…2010年8月6日撮影真夏の炎天下で、ペット霊園の駐車場にダンボールに入れられて捨てられていた
きょうだいです。
オスの楓、メスの麦ちゃんと空ちゃんの3匹きょうだいです。
空ちゃんは里親さんのもとで元気に暮らしています。
楓(左)と
麦ちゃん(右)…2012年12月21日撮影麦ちゃんは1歳8ヶ月の時に、腎破裂の大ケガをして、手術を受けて助かったのですが、
その後1年4ヶ月に渡り、外傷性腎不全との闘病をすることになりました。
麦ちゃん(左)と
ぐら(右)…2013年3月17日撮影うちの物置に住んでいた、ノラ猫の
ごちゃさんの息子の
ぐらが仲間入りしました。
麦ちゃんより2歳年下の、当時子猫だった
ぐらは
麦ちゃんが大好きでした。
びわ(上)と
ぐら(下)…2013年10月3日撮影
麦ちゃんが2013年7月21日に死んで、
ぐらは寂しい思いをしていましたが、
と同じように、炎天下の公共施設前の駐車場にダンボール箱に入れられていた捨て猫の
びわが、うちにやってきました。
ぐらの1歳年下の
弟分です。今いる5匹




はみんな血はつながっていないのですが、実のきょうだいのように仲良く暮らしています。
大好きだった
麦ちゃんがこの世から姿を消して、早いもので1年半になりましたが、その間にも「あたらしい大好き」が

やってきました。「マッサン」の主人公夫婦は、ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝さんと夫人リタさんです。
竹鶴政孝さんは、日本初のスコッチウイスキーの生みの親であり化学者です。
「麦の唄」の歌詞は単にリタ夫人の心情を歌っただけではなく、未開の地を切り拓く
開拓者の応援歌であるようにもとらえられます。
麦ちゃんのことを思い出しながらも、元気づけられる歌です。↓除雪待機のためコメレスが遅れてました、ごめんなさいm(_ _)m
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