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【阿多田海造(あたた かいぞう)】
スーパー銭湯「喜蔵湯」のボイラー技師。38歳独身。とにかく体毛が濃い。
怒りが頂点に達すると胸元を広げ、「ギャラン、Do(ドゥ)!!」の掛け声とともに、胸毛・腹毛が燃え上がり、
アッタカイザーF(エフ)に変身する。
スナック「モモ」の常連で、ネオカンキ団と戦うことでツケを返済している。
【灰原桃子(はいばら ももこ)】
スナック「モモ」のママ。正体は灰色サビ猫で、猫の姿での名前は「モモ」。人間の姿での年齢は47歳。
スナック「モモ」は表向きの姿で、地下には迫る小氷河期の危機に備えた国連の極秘プロジェクト、
「カイザープロジェクト」総司令部が設置されている。
寒さに弱い猫族を代表して国連に派遣された猫族と人類とを仲介するエージェント。
人間への変身能力を持つが、どこでその能力を身につけたのかは不明。
小氷河期の到来を待ち喜ぶ悪の組織「ネオカンキ団」の登場で、カイザープロジェクトはネオカンキ団との
対戦闘組織としての機能を併せ持つこととなり、そのリーダーとしてモモが抜擢された。
ネオカンキ団との戦いの切り札として戦闘サイボーグ「アッタカイザーF」を国連は計画したが、
サイボーグへの改造を受ける志願者がおらず、モモは店の常連でツケのたまっていた阿多田海造に
話を持ちかけ、50万円のツケをチャラにすることで、海造はアッタカイザーFに改造された。
【御家まる子(みけ まるこ)】
灰原桃子の養女。正体は三毛猫。猫の姿での名前は「マル」。人間の姿での年齢は10歳。
捨て猫だったが、灰原桃子に拾われて養女となる。
快活な性格だか、お転婆さが災いして、ネオカンキ団の罠にかかることもしばしば。
「カイザー総司令部」では通信員(時給300円)として活躍している。
【木地寅美々夫(きじとら みみお)】
灰原桃子の叔父。正体はキジトラ猫。猫の姿での名前は「ミミ」。人間の姿での年齢は65歳。
猫の姿でいることがほとんどで、人間の姿で小学校に通うマルの授業参観や行事などの時にだけ
人間の姿に変身する。
マルを実の孫のように可愛がっている。
(C)テレビ朝目 (C)束映 (C)石盛プロ (C)Monfuchi Electric Co.Ltd
今回のシリーズでは、擬人化マルちゃんと擬人化ミミさんは登場しませんが、機会があれば
擬人化マルちゃん、擬人化ミミさんも猫マンガで登場するかもしれません。
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