今日は朝はよく晴れていましたが、にわかに黒雲が立ち込めて雷雨になりました。
しかし通り雨ですぐに止み、再び青空が見えてきました。

日があたってホカホカです。

キャリーに入っています。ここも暖かくてごきげんです。

楓は今日は踊りません。
もしかしたら


麦ちゃんは今日も元気です。


昨日予告していた黒猫の子猫3匹の正体ですが…
実は8月10日ころにごちゃさんが産んだ7匹の子猫たちのうち、残った3匹です
ちゃーちゃんの育児が終わったごちゃさんの避妊手術を行おうとした際に、すでに妊娠していることが
わかったために、この子たちだけ出産させて、手術はそれから行うことに決めました。
そうしたら7匹も子猫を産んでしまいました。
内訳は
黒猫(オス)…3匹
黒猫(メス)…2匹
サビ(メス)…1匹
茶トラ(オス)…1匹
です。
茶トラの子は、ちゃーちゃんと一緒に新しいお母さんと東京にもらわれていきました。
人工母乳での子猫の育児の経験のある方だったので、生後1ヶ月に満たなかったのですが、安心して
おまかせすることができました。
今ごろはちゃーちゃんと兄弟なかよく遊んでいることと思います。
黒のメス1匹とオス1匹、サビの子猫の計3匹は、先日の佐渡動物フェスティバルの里親募集で
里親さんが見つかりました。
この頃はすでにカリカリも食べていて、問題がないということで里親さんも決まりました。
今、手元に残っているのはこの3匹です。
左…黒・オス(たけし(ジャイアンこと剛田 武氏より命名。一回り大きい子です)
右…黒・メス(きな美)
黒・オス(きなすけ。この子は一回り小さいです)
きなすけは、シッポが少し短いです。
右目が白く濁っているのは角膜潰瘍を患っていたためで、一時期は失明するのではと心配しましたが、
その後の点眼薬治療を続けたおかげで、今はすっかりきれいな目になりました。
たけしときなすけは、ちょうどちゃーちゃんと一緒に生まれた兄弟の、きな夫くんと黒ちゃんにそっくりです。
まるで生まれ変わりのようです。
たけし(仮名)はうちで家ネコとして飼うつもりです。
今も里親さんを募集しているところです。
今回、子猫たちのことをあえて今まで記事にしていなかったのは、きな夫くんが亡くなった直後に、
「ノラ猫を保護するのはよいが、子猫を産ませて死なせるのはかわいそうだ」という書き込みもあったため、
今回の7匹が幸せに暮らせていける保障ができてきた今、ようやく記事にしようと思いました。
今、残っている3匹は、屋内のケージで暮らしています。
ごちゃさんも一緒です。今度は車に跳ねられる心配もありません。
明日以降は、この子猫たちの記事も書いていきます。
↓子猫の里親さんが見つかるといいなあ。

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