※画像クリックで拡大します。
第4話です。
きなこは好き放題にやりたいために、どうしても良識的に振る舞う人間の姿をやめて、猫の姿に戻りました。
人間の姿になっている時は、緊急企画室で、在庫となった液晶パネルを現金化するための
商品の企画などを行い、猫の姿の時は、紋縁さんに頼まれたシャークの創業者の企業理念の
再建を行おうとしています。
モンフチ電機は大手電機メーカーの中では最後発の企業で、家電特需に沸いた昭和30年代に、
大手家電メーカーの下請けを行い技術力をつけていきました。
その時に公私ともに世話になり、モンフチ電機の立ち上げに尽力してくれたのがシャーク創業者で
シャーク(当時は鮫島電機)社長の鮫島徳次郎さんでした。
モンフチ電機の歴史は…紋縁さんの秘密 (←過去記事へのリンクです)
猫マンガの初期では、きなこのインチキ商売にいつもだまされる人のいいお爺さんでしかなかった
紋縁さんですが、いつの間にか大手電機メーカーの会長という設定になってしまいました(;^_^A
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