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昨日はお休みになった猫マンガのシリーズ第4話です。
大規模停電のため、限界を超えての自家発電機を運転している徹織田市民病院に
ハイブリッド気動車「麦」が電気を供給に向かいます。
病院などに設置している自家発電機の連続運転限界時間は24時間~72時間となっていますが、
実際にはそれを超えたらすぐに動かなくなるというわけではありません。
ただ、定格を超えての運転となるため、いつどのような不測の事態が起こるかはわかりません。
建設会社などでも移動式発電機を持っていますが、それらの発電機の出力は、ノイズの多い
「汚い電気」と呼ばれるものです。
建設機械やポンプなどを運転するのには問題はないのですが、コンピュータなどは誤作動を起こす
おそれがあり、それらの機器を使う場合は、ノイズを発生させない移動式発電機が必要になります。
「麦」に搭載された、モンフチ電機製の発電機はきれいな電気を発生させるものです。
↓予定よりちょっと伸びそうです。

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