麦ちゃんの手術が無事に終わりました。
まだ予断は許せないのですが、ひと山超えた感じです。
一週間程の入院が必要ですが、きっと良くなると思っています。
原因ですが、外傷性の腎臓破裂です。
そのため腹腔内に出血があり、尿も破裂した腎臓から漏れでていたために
尿毒症になったということです。
腹膜炎には至っていなかったのは幸いだったそうです。
結果、片方の腎臓を摘出することになってしまいました。
今後は麦ちゃんの食事には注意を払う必要があります。
獣医さんは交通事故によるケガを疑ったそうですが、うちの4匹は外には出して
いないので、室内で腹部を強打したようです。
麦ちゃんは4匹の中で一番活発でおてんば娘なのですが、それが災いしたようです。
よく楓と追いかけっこをしていて頭などをぶつことがありましたが、本人は痛いと
鳴くことはなかったので心配はしていませんでした。
高いところに登って、楓あたりに引きずり落とされたときにお腹を強くどこかに
ぶつけた可能性が高いです。
あとよくやるのが、立っている座椅子の背もたれに飛び乗ってお腹をぶつことですね。
本人たちは楽しくてやっているフシがあるのですが、やはり危険な遊びですね。
人間の子どもでも「ケガをすると危ないから」と危険なものを排除しすぎるのは
身をもって学習する機会を失うことにつながるので、決していいことだとは思わないのですが、
やはりこういう事態になると、ちょっと考えてしまいます。
皆さんの応援のおかげで、麦ちゃんの手術も無事に終わり、快方に向かいそうです。
ほんとうにありがとうございました。
にゃ敷童子さんが、かわいい麦ちゃんのお守りを描いてくれました。
記事と原寸のイラストはこちら→お見舞い(←ブログ記事へのリンクです)
このお守りも麦ちゃんを守ってくれましたよ(^-^)b