第6話です。
今回はきなこもアデルも登場していません。
現在は国立大学も国立大学法人となり、研究費などを大学の研究によって取得したパテントや企業との協同研究によって、できるだけ自分で得る努力が必要な時代となりました。
山猫少女アデルが教育を受け、常識と教養を持ち合わせた一人の少女に成長していく様子をズビルバーグ監督は映画にしようとしています。
国立大学法人帝都理科大にとってはハリウッドは有力なスポンサーのひとつになっています。
5コマ目で玲子さんが手にしている、人間の運動神経を外部からコントロールする装置。
これは、猫マンガ235…復讐の黒猫(第1話)(←過去記事へのリンクです)
のシリーズで登場した、モンフチ電機の系列会社「モンフチメディコ」で開発した装置です。
次回はきなことアデルが登場です。
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