第5話です。
アデルは季菜子の言うことを聞き、人間として生きていくための教育を受けるようになりました。
もっともきなこに「ノー!!」は通じません。
アデルは人間の社会で生きていくための常識がまだ未熟なので、
自由に外には出ることができなくされています。
育ての親のヨーロッパオオヤマネコのシャラは、いつまでも大学に置くわけにはいかないので、
近くの猫山公園動物園で暮らしています。
国立大学法人も研究費の調達に自助努力が必要とされる時代となり、
アデルの研究にもスポンサーがついているようです。
きなこは猫山公園動物園のシャラのもとにアデルを連れていこうとするのですが…。
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