第3話です。
アデルの教育係として、擬人化したきなこが登場です。
もちろん、擬人化した黒井季菜子が黒猫のきなこだということは千代田玲子研究員も
ジャネット・ムーア准教授も知りません。
銀ちゃんが「きなちゃんが、この人が教育係として適任よ」と玲子さんに紹介しました。
黒井季菜子はモンフチ電機の社外取締役で、玲子さんはよく知っていますし、その性格からも
適任だと判断して、ムーア准教授に教育係として黒井季菜子(=きなこ)を推薦しました。
コメントにも書かれていましたが、実は今回のネタは「もののけ姫」からインスパイア
されたのではなく、昔、赤塚不二夫さんが描いていたマンガ「のらガキ」からです。
「のらガキ」作品紹介…赤塚不二夫公認サイト「これでいいのだ!!」へのリンクです。
捨て子の主人公「のらガキ」が、ノラ猫の「母ちゃん」に育てられ、貧乏ながらもたくましく
成長していく物語です。泣ける話や優しい話が多いのがこの作品の特徴です。
週刊少年サンデーで連載されていましたが、知っている方はおそらく私とご同輩(^▽^;)
アデルは外猫の黒ちゃんを擬人化したらこんな感じだろうなと思って描いてます(^-^)b
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