第2話です。
外部から他人の運動神経をコントロールする装置を悪用する人物の登場です。
非侵蝕型の神経刺激装置は経頭蓋磁気刺激法(TMS)(←WikiPediaへのリンクです)で実現されていますが、この装置は比較的離れた場所から磁束ビームを他者の脊髄にピンポイントで照射するという装置です。
動いている他者の神経線維への磁束ビームの位置決めや動作のコピーなどには高度な技術が必要とされると思いますが、ここではそれが実現されたものとしています。
変わり玉花火の動画をYouTubeにアップしようと思ったのですが、なんだかYouTubeがメンテ中とのことで、まだ記事にできていません(TωT)