夏の夜は星がきれいです。
あちこちの科学館などで星空教室が催されていると思います。
子どもたちがこのような教室に参加すると、親御さんは天体望遠鏡をねだられると思いますが、いざ買ってすぐタンスのこやしになるのも天体望遠鏡です。
私も持っているのですが、以前は星を見にでかけましたが、仕事で気持に余裕がなくなってからは全然星を見なくなりました。
でも、今年は星見も復活します。
最近の天体望遠鏡は見たい惑星や星雲を自動で導入してくれるタイプのものもかなり安価になりました。
また、デジタル一眼カメラなどを使うときれいな星空を撮影することができます。
月刊天文ガイド(誠文堂新光社)や月刊星ナビ(アストロアーツ)などの天文月刊誌などを見てから検討するのがよいと思います(水色文字はそれぞれの雑誌のHPへのリンクです)。
実は双眼鏡でも楽しめるのがスターウォッチングです。双眼鏡を持っているのならそれから楽しむのもよいでしょう。三脚に取り付けるアダプターとカメラ三脚があるとベストです。
星を見に行く楽しみを書籍で知りたいのなら…星を見に行く新装版(誠文堂新光社:えびなみつる著)(←Amazonへのリンクです)がオススメです。
実はハズレが多いのも天体望遠鏡です。安物買いの銭失いにならないように事前の調査をおすすめします(^-^)b