「あの花が咲く丘で、君とまた会えたら。」

を読み終えて続編の

「あの星が降る丘で、

君とまた出会いたい。」

を購入し読み終えた。




汐見 夏衛さんの書く文章は

人に伝わりやすい。

しかも、あとがきに「あの星~」の

ラストシーンについては賛否両論の

感想があったと書かれてあった。


でも、著者が主人公に対する想いが

書いてあり これが人の心を動かすんだな

って思った。



映画化決定!って事を

最近知った。




長男が広島へ修学旅行で

原爆資料館や平和公園などに

行くと聞いていたので

Tiktokなどで検索🔎した。



まねきも もしかしたら

誰かの生まれ変わりなのかもしれない。

長男、次男に旦那も

誰かの生まれ変わりかもしれない。


前世の記憶はないが

妙に気になる場所や出来事がある事が

ある。

魂が覚えっているっていうやつか?



自分の夢も希望も

諦めなきゃいけなかった。

生き抜くことだけ考えるしかなかった。

悲しくて辛い状況も

仕方ないで受け入れていた。


帰ったら家があって

ご飯があって電気がついていて

お風呂に入れて

洗濯が出来て…


当たり前が1番ありがたいって。

夢を持つことが許されて

自由に恋愛できて

いろんな選択肢がある。



読み終えて

特攻資料館へ行ってみたいと

思った。



霊媒体質な まねきは、

確実に呼び寄せちゃうだろうけど

この世界を作ってくださった方々に

会いたい。