
昨日は、午後から小学校の参観日だった
そして4年生の長男は
10歳の集いという二分の一成人式が
開催された
14時から体育館で
4年生が合奏→将来の夢→10歳のありがとうの群読→10歳ありがとうの歌を合唱→
保護者の元へ行き手紙を読む→
校長先生のお話。
と45分間、濃厚な時間となった
みんなそれぞれ夢があって
考えも色々あって
大人の階段をあがってるんだなぁって
思った。
10年後、この子達はどんな大人になって
いるのかな?
世の中は、どう変化しているのかな?
と不安と期待を感じた。
長男の声は、相変わらずよく通る声。
(親バカ🤣)
めんどくさいって言ってた割には
良かったよ
保護者への手紙の内容も
長男らしかった
何を書いていいか分からなかったから
母、父、ばぁちゃん(母方の母)に
宛てて書いたとのこと✏
自分が10歳の時って
何を考えどういう思いを持っていたか
忘れたが
なりたかったものには、なっている現在。
なりたいものは、コロコロ変わったし
人との出会いや環境で
いろんな刺激を受けていた。
生きる意味を
自分の居場所を探していた時期も
あった。
自暴自棄もあった。
とりあえず、なんやかんやで
今生きている。
利用者さんたちに出会い
死生観を学び
利用者さんたちとの別れも
たくさんあり。
いろんな人に出会い
いろんな考えがあると知り
失敗したり笑いあったり
いろんな感情に気付く。
魂が成長するために
必要な出来事なのだろう。
10歳の集いを見て
自分が10歳から今までの事が
蘇ってきた。
長男、10歳おめでとう
生まれてきてくれてありがとう。
ケンカしたり悪さしたり
笑ったり泣いたり
話を聞いてくれたりアドバイスしてくれたりと
どっちが大人か分からないけど。
ありがとう。
これからもよろしく(*ˊᗜˋ)ノ゙
たくさんの経験をさせる機会を
与えてくれてありがとう