4月12日(土)

『コルトガバメンツ』のフライヤーを貰ってから、大急ぎで移動ダッシュ

スクランブル交差点で信号待ちの時、
渋谷TSUTAYAの向かいのグリコのスクリーンビジョンに『キスオンアイス』のCMが流れてて、ニタニタしている怪しい人…ラブきやつ


R-redR-blueR-perR-oreR-pinkR-yelR-greおんぷ



銀座線でシネスイッチ銀座へ地下鉄

私にしては珍しく道を間違えないで到着かお
『世界の果ての通学路』2012フランス
パスカル・プリッソン監督

http://www.sekai-tsugakuro.com/news/

先日、前売り券を買いに行った映画です。

前売り券を買ったら、マスキングテープが貰えました音譜

3種類(ピンク柄・イエロー柄・ブルー柄)の中から選べるんですが、私はもちろんピンク柄を頂きましたにこにこ

前売り券を購入すると、学校給食1食分(20円)支援する事になるらしいです。


女の子男の子女の子男の子女の子男の子ナイフとフォーク


上映時間になんとか間に合ってあせる
とりあえず、パンフレットと⇧
特製缶バッチ付きオーガニックコットンのガーゼハンカチセットを購入音譜

これも3種類(グリーン・ブルー・レッド)あって、私はもちろんグリーンを購入にこにこ

こちらは『コットンプロジェクト』といってフェリシモとかが協力してるみたいです。
コットンタオルを購入すると就学支援に活用されるそうです。

私、そーゆー事、あまり詳しくないので…

見たい映画を観て、何か協力できてたらいいな~くらいの気持ちですニコニコ


男の子女の子男の子女の子男の子女の子本


さて、映画ですね。

4つの国の、10歳前後の子供達が何時間もかけて学校に通う話です。

『ケニア』片道15キロ。2時間。
サバンナを駆け抜けて学校へ行く兄妹。

『アルゼンチン』片道18キロ。1時間半。
パタゴニア平原を馬に乗って学校へ行く兄妹。
『モロッコ』片道22キロ。4時間。
アストラ山脈を越え学校へ行く少女達

『インド』片道4キロ。1時間15分。
壊れた車椅子で悪路の中、学校へ行く3兄弟




それぞれ環境は違っても、思いはひとつ。

『勉強して夢を叶えたい、家族を幸せにしたい』




学校に通う道は、
ゾウやキリンに襲われる危険がある道。
どこまでも続く険しい山道。
果てしなく続く草原。
壊れた車椅子で進む悪路。

両親は教育を受けてないので、子供達に希望を託して、学校に行ける事を神に感謝し、神の御加護があるように、危険な道を通う子供達をお守り下さい。と祈り送り出します。

子供の数だけ通学路がある。
みんな、いろいろな道を歩いてくる。
でも、それはそこに学校があり、
友達がいて、何かを学ぶ事ができるから。

学校へ行く時間や苦労なんて、友達に会えたら全部チャラニコニコ
だって楽しい事や希望に満ちる事ばかりなんだもん。



インドの車椅子の少年が最後に語った夢

『何も持たずに生まれて
 何も持たずに死ぬ
 それが人間だよね
 足の歩けない子を助けたい
 それが僕の夢のゴール』





涙が止まらない映画でした泣き1



挿入歌のように流れる子供達の歌音譜

『天の神様 地の神様
 全てを守る神様
 幸せが続くようにお守り下さい

 天の神様 地の神様
 全てを守る私達の神様
 永遠の幸せをお恵み下さい』




この撮影後、監督さん達は、この子達が良い環境で勉強できるように支援をしているようです。

ケニアの兄妹は、日本に来て、日本の通学路を体験したりしてたようです。
(ちょっと、よくある民放番組のようですが汗)

ケニアのお兄ちゃんの夢はパイロット。
アルゼンチンのお兄ちゃんは獣医。
モロッコの少女はお医者さん。

みんなの夢が叶いますようにばんざい

さぁ、今日も行ってらっしゃい男の子女の子








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